甘い罠

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車の助手席に乗り込むと ドリンクホルダーに いつものミルクティーが 2缶置いてあった 「寒かっただろ? …温まるぞっ!飲みなっ」 そう言って 缶を開け、差し出してくれた このミルクティーをみると あたしは…凄く落ち着く 差し出されたミルクティーを 両手で受け取ると 全力で走ったせいで カラカラだった体に ちょっとづつ流しこんだ… オカダは 「とりあえず、 このままぢゃ帰れないから …うーん… 俺ん家行って着替えるかっ」 そう言いながら 車を走らせた (そう言えば… あたし…ノーパンだ…!) 犯されかけた事よりも 好きな人の前で パンツを履いてない事を 思い出し …すっごく 恥ずかしかくなった…
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