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普段起きない出来事が
立て続けにあって
冷静な考え方が
出来なくなってたと思う
全裸姿で
歩いて来るあたしに驚き
オカダは、タオルケットを広げて
見ない様にしながら
あたしを包んだ
「センセぇ…
凄く怖かった…
未遂でも
身体中を触られたんだ…
汚いかな……
あたし…汚れちゃったかな…?
センセぇ…確かめて…」
タオルであたしを包み
顔を伏せているオカダの腰に
手を回しながら
首元に唇を軽くあてて言うと
「…中居?…それは
…まずいだろ?」
オカダは顔を伏せたまま
小さな声で促す様に呟いた
でも…もう…止められ無い
ギュゥッと
身体をくっつけると
オカダの鼓動と
…熱くなったアレが
伝わってきた
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