壊滅の危機

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「嘘だろ!おい!」 逃げ惑う人々の中 車をバックさせて化物との距離を開けようとしたが 走っている人々が邪魔でバックが出来ない どうするか?と迷ってるうちに バイツが走って車に乗り込んできた 「なんだよ!あれは?!」 あまりに異形な生物を見てバイツは 若干パニクってた まぁ無理もない 一体は前に見た狼男 でも次は犬のように四足歩行をしている 男が一体と 体長3mはあるじゃないか 物凄くデカイ男が一体 俺は右にハンドルをきって 180度回転をして奴等と反対方向を向いた
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