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暗黒が広がり、謎の男の声しか聞こえない空間でニースは苦しむ。
ニース「出してくれ、酸素ボンベももう限界だ。」
?「いいぜ?だが、一つ頼みを聞いてくれないか?」
ニース「そんな簡単に出してくれるなら、何で最初から言わなかったんだ!?」
?「お前にセブンズガンダムを授ける。なぁーにNTのお前ならすぐに乗りこなせるさ。」
ニース「そんな勝手!!」
?「嫌ならそれでもいいさ、だが一生此処から出られず、窒息で死ぬぞ?」
ニース「分かった、正しそのセブンズガンダムには酸素があるんろうな?」
?「もちろんさ。後はニースが念じればいつでもコックピットに入れる。」
ニース「念じるって・・・?」
?「セブンズガンダムに乗りたいって思えば、近くにセブンズガンダムがある限り直ぐコックピットへ移動できる。」
ニース『来い!!セブンズガンダム!!』
ニースが思うと、暗黒が支配していた世界に光が差し込み、その光はニースを包み込んだ。
?「上出来だよ、さぁ目を開けて。」
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