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ジャキジャキッ
【貴様】の甲高く不気味で聞いてると気分が悪くなる様な笑い声に
榊達は、動揺し身構えしながら銃を構え直した。
「クックック…俺を捕まえに?いや…殺しにか?
この俺殺せるわけねーだれーが!!」
不気味な笑い声で笑ったと思ったら【貴様】は、榊達に話しかけた。
話し終えると同時に右手を大きく振り上げた。
榊達は、それを見て隙を与えた失態の心情からか、判らないが眉間にシワを寄せながら
銃を撃った。
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