第1話 目覚めの時

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―学生寮― ジリリリリリリン🎵 部屋中に目覚まし時計のタイマーの音が鳴り響く。 「う〰〰〰ん」 ガチャッ ベットから手を伸ばしタイマーを止める 「時間は…げっ💥‼ヤバイ‼」 ベットから青年が飛び起きる。 彼の名前は娑沱(シャダ) 日本人と中国人のハーフの高校生(顔はそこそこ美形、髪は銀色) 彼は先日、この学園都市に越してきた、母は中国の学校の先生をしており父は単身赴任。 そして今日、余裕をもって学校に登校する予定だったのだが 「寝坊したぁ〰〰💦💦」 時間は8時20分 「もし遅刻したら………」遅刻者 周りの目線が痛い 関係が気づけない そして………… 「考えたくもない〰💦」 顔を洗い髪をとかし着替え終わり 「お決まりのグッズを持って‼ダッシュ〰‼」 遅刻の定番グッズのパンを噛みながら部屋の鍵を閉めて寮を後にした。
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