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―道路―
「はぁ💦はぁ💦🏃」
パンを食べた結果、腹が痛い中走り続ける。
「この角を曲がって真っ直ぐ💦💦🏃」
角を曲がって走り続ける
そして―――――バァン
「きゃっ💥⁉💦」
突然左の角から出てきた髪が長い女の子にぶつかりお互い倒れてしまった。
「痛ててて〰あっ💥大丈夫…//////」
頭を押さえながら女の子を見ると…スカートの中が丸見えだった。
「あたたた…うん大丈夫だよ」
女の子も頭を押さえながら見る…自分の状態に顔を真っ赤に染め、それを見た彼に対し
「きゃああああああ‼‼」
パァン〰〰
女の子はぶつかった娑沱に対し強烈なビンタをする。
「馬鹿‼間抜け‼変態‼信じらんない💢💢‼」
娑沱は赤くなった頬を押さえながら
「誰が変態だぁ💢‼」
「あんたに決まってるでしょう〰💢‼」
「「ぐぬぬぬぬ〰〰💢」」
はっと思い腕時計を見ると
8時28分
「ヤバ💥💦二分前💦‼」
俺は鞄を持って走る。
その後ろをさっきの女の子も走ってくる。
「ついてくるな‼🏃」
俺は走りながら言う
「私の学校もこっちなのよ‼🏃」
お互い猛スピードで走った結果
ギリギリ間に合ったのだった
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