プロローグ

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―仙界― ここは仙人達が暮らす山。娑沱は門前立つ、そこに一人の門番がやって来る。 「どうしたのですか?任は終わってないはず……」 娑沱は門番の耳元で 「俺からお前達に伝言がある……」 はいっと答えた次の瞬間 「これだ❗」 娑沱は剣を抜き門番の首を斬り飛ばす。 飛んだ門番の首は崖の下に落ち胴体は大量の血を流しながら倒れる。 「さあ…血の祝祭の始まりだ」
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