プロローグ

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    俺は小さく呟き 家に帰ろうとした   そしてくもった夜空を見て 一人の少女をふと思い出す     刃(お前だけだよ俺を満たしてくれたのわよ‥‥麗奈‥‥)     俺は涙がでるのを我慢した     刃「まっ‥‥そんな簡単におもしれぇもんがあるわけないか‥‥」   そして俺は再び足を動きだそうとしたとき     「なら‥‥僕が教えてあげようか?」    
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