§・第一話・§

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「次の大会一回戦3中だぜっ」 部活では、こいつと一様ダブルスを組んでいるコトになっている 「つえーよな」… 「でもさっ俺は、お前のコト信用してるから勝てるよな絶対!!!」 可愛く笑う春希は俺を見ていた 俺が前衛で俺が後衛だ そして、1年で一番手 かなり上の方だ… 「なら、俺もお前のコト信用してる…」 思わず言ってしまった 恥ずかしくて窓の外をみた 「そうだなっ!!」 他愛のない会話も楽しく思えた  
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