†続･～実録・恐怖話～†

続き…。

am9:50

先輩が家に到着。
『ｺﾗｧ!!!何時まで寝とんならぁ!!!!』

先輩も怒鳴りながら俺を起こそうとするがやはり俺は微動だにせず眠り続けている。

さすがに先輩も心配になり脈があるか調べた。

脈はある…。
なのに蹴られても叩かれても表情一つ変えずに眠る俺。

この時、母と先輩はまさか…‥
と同じ事が頭に過ぎったそうです。

二人が嫌な予感が頭を過ぎったため俺はとあるお寺へと運ばれた…。

am10:35

某お寺に到着。

寺の住職に事情を話すとお祓いをしてみる事になった。

am10：45

お祓いが始まった…。

住職と弟子が俺を囲みお経を唱え始める事、数十分…

俺の体に異変がおきはじめた。