永眠(ねむり)の森

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この話は僕がまだまだ小さい子供の頃の話です。 この町に引っ越してきたばかりの僕にはまだ友達がいませんでした。 毎日、一人で遊んでいると一人の男の子が話かけてきました。 『ねぇ、君いっつも一人だよね?一緒に遊ぼうよ!』 こう言われこの町に来て初めての友達が出来た。 それ以降、毎日この男の子と遊ぶ事になった。
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