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それから廊下で、道で、すれ違うたびに増えていく会話
少しずつ貴方って人を知り、少しずつ私を知ってもらい
高校で初めて向えるクリスマスイブに
「初めて会った時からずっと好きだった。俺と付き合って欲しい。」
私の好きな笑顔で 言ってくれた貴方に うなずくのが精一杯だった私。
「約束して欲しいんだ これから先色んな事があると思う ケンカして怒ったり 泣いたり 寂しい思いしたり でもその都度2人で話し合い解決し 2人で笑い合って生きて行こう」
それはまるで告白ってよりプロポーズ
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