裕也ストーリー

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オレも、母さんも、姉妹全員もオレが中3の夏までは、おかしくなかった オレはまぁイケメンと呼ばれるほうだ だけどなぜ今まで童貞君だったかというと好きな女の子はいた けど、フラれるのがこわく告白することが出来なかった そしていつものように風呂場でオレはバナナをいじっていた それを見る影 母さんに姉妹全員がみていたが、オレは気付かずバナナから液を出した 風呂からあがるといつもと違うみんなの表情 よくみると顔がみんなあかくなってる 目線がオレのバナナにむいている オレが、どうしたのときくと裕ちゃんが風呂場でバナナいじってるのみちゃった そういうとみんなうなずく オレは、恥ずかしくなった するとみんなが話す 裕也のバナナおおきいんだね 確かに、おおきさに自信はあるがそんなものを家族にみられてはかなりショックだった ショックだった僕に、母さんがかけた言葉このときにみんながおかしくなったことが実感できた なんと、母さんが息子つまりはオレにむかってそのおおきなバナナで私をヤッてと言い出したのだ すると今度は、姉妹全員が母さんなんかとやらないで私とやろうよ オレは、びっくりした気持ち悪いと言われるんじゃないかと思ったらやろうよなんて オレは、その日をさかいに毎日朝からおわれるようになっていった
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