―揺れる想い―

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啓吾『あ、答えは…今じゃなくて良いよ。』 啓吾先輩は 下を向いてうつむいた。 美姫『は……ぃ。』 何だか あたしまで顔が赤い。 それから二人の間で 沈黙が続く…。 啓吾『ぁっ!これからは啓吾って呼んで?それと敬語は禁止ね?』 口を開いたのは 啓吾先輩だった。 美姫『はぃ…あっ!、ぅん。』 あたし緊張してんのかな?
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