はじめて君を思ったあの日
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夕焼けの屋上で笑う先輩。 夕焼けを背にした美しい君。 その間に残された君の渡したラブレター。 そのラブレターから覗かせる先輩を笑わせた「あるもの」。 それは台所でよく見るあいつ。
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