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佐「っと、ちょっと質問に答えてもらうよ」
いつの間にか僕の首にクナイがあてられていた。
刃物の冷たさが伝わってくる。
佐「君は誰？」
愛「ただの、旅人だよ。………あと、クナイどけてくれない？団子が食えない。」
おお!!うまいぞ自分!!旅人とはよく思いついたものだ!!
佐「……この状態で怖くないの？」
愛「？怖くないよ？それより、早くどけてよ。団子食べたいんだよ!!」
佐「…………。」
おいっ!!そこで黙るなよ!!………あっ、クナイどけた。
佐「団子食べ終わったら一緒に城にきてもらうからね。」
愛「りょーかい!!……団子食べる？」
佐「ああ、うん……ありがと」
つーか、団子食べ終わるまで待ってくれるとか佐助やさしー!!
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