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稽古も終え…
ラックス(さて、しまいだ)
ラックス「で、父上‼冒険者としていつ旅に出ればよいのでしょうか⁉」
ロン「ラックスと別々に出ます‼」
ラックス「( ̄□ ̄;)!!」
父「そうだな…二人にまだ授けてない技もあるからして3ヶ月後とする‼」
父「ラックスは今以上に鍛える‼ロンは進む職を考えておきなさい‼」
ラックス「( ̄□ ̄;)!!」
―・―・―・―・―・―・―・―
稽古が終わりラックスの部屋につくなりロンが、部屋に入り、
ロン「ラックス、3ヶ月後迄にアイドル卒業しといてね…仮にも兄妹なんだから、変に思われたくないの💢」
ラックス「変とは何だ変とは‼メルリーナちゃんの良さを知らんのに語るでないわ~‼」
ロン「黙れ💢」<チャキ…>
ロンは怒り「ツーハンドソード」をラックスの喉元に突き付け言い放った…
ラックス「はい…にしても、片手でツーハンドソードを操るなんて…さすがオーク…😓」
ロン「てめえもオークだろ💢」
ラックス「はい😓」
ロンはラックスの部屋を後にしながら、
ロン「あ~あ、こんなアホは早く離れて、クロス兄さまに追い付きたいわ~🎵」
ラックスは何も言い返せず部屋を出るロンを見送っていた…
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