出会い
11/26
読書設定
目次
前へ
/
54ページ
次へ
涼は笑顔で言った。 「よろしく。」 「秋斗って何中?」 「第一」 「まじ?俺のいとこ第一!!」 「2人は同じ中学?」 「そ。もっと言えば幼稚園からだな」 俺が聞くと涼が答えた。 「幼なじみなんだ。」 「どっちかつーと腐れ縁だな。」 「何だよ、その言い方!!」 涼が言えば悟が返す。二人の会話は絶妙なタイミングで噛み合っていた。
/
54ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!