仲間
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「―――涼がモテんの分かるだろ?」 しばらく続いた沈黙の後、悟が言った。 「あ?まぁ…な」 「あれ中学からでさ。よく告られてたよ」 そう言って悟は話し始めた。 ~悟視点~ 「涼~暇~」 ある日の昼休み。俺は涼とベランダに寝ころんでいた。 「うるさい。俺だって暇なんだ。」 涼は大きな欠伸をしながら言った。
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