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明「わ~・・いいねぇ」
【私はあなたが好きです】っていう証拠でくれたリング・・・・・
私はそれが本当に羨ましく思えてジッとみていた。
佳「へへ!明も頑張って淳ゲットしなよ!明めちゃくちゃ可愛いし、大丈夫だよ」
佳奈の話を聞いて、私は思いっきり横に首をふった。
明「そんな・・私には無理だよ!全然可愛いくないし、それにまだ好きかなんて分からないし」
私がそう言うと佳奈は目の前で私を人差し指で差した。
佳「明はもう淳に恋してる。私には分かる!」
私はそれになぜか何も言い返せなくて黙ってしまった。
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