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壊心
手術から1ヶ月・・・
智佳の体に変化が訪れた。
動く度に下腹部に痛みが走る。
しかも、その痛みは日に日に強くなり、月経が始まった。
手術のせぃかな・・・
月経が終わり、痛みも消ぇた。
来月も痛むょうなら・・・病院に行かなきゃ駄目かな・・・。
でも、もぅ二度と婦人科に行きたくなぃ気持ちが強ぃ智佳。
誰にも相談出来ずに居た。
ぃつものよぅに出勤して
ぃつものよぅに帰宅
征二の部屋に行き抱かれて帰る
変わらなぃ
変わったのは智佳の気持ちだけ?
ぃや、智佳の体だけ・・・
征二の部屋に行った帰り道
ぃつもと変わらず征二の車の助手席に座ってた。
「智佳。結婚しょぅ。」
『ぇ?』
「ぇ?じゃなくて・・・結婚しよぅ♪責任取るみたぃに思われるのがイヤだったから、言うのが遅くなっちゃったけど。俺じゃイヤか?」
傷物になった気持ちがぁった智佳。
誰も結婚してくれなぃと思ってたから、ぃつか征二とも別れるのかもって思ってた。
『ぃやじゃなぃけど・・・』
「けど?」
『智佳でぃぃの?』
「智佳がぃぃ。」
『ぁりがとぅ♪』
「ぁ!もっと、場所を考えてプロポーズすれば良かったな!!」
『もぅ遅ぃし♪』
「俺が守るょ。」
『はぃ。』
次の日、ぉ互いの両親に報告をする事にした。
次の日の朝
『ぉかん!結婚する事にしたょ。』
「そっか♪まぁ当然でしょ!傷物にしたんだから。」
傷物・・・
智佳と同じ事を思ってたんだ・・・
でも、降ろせって最初に言ったのは・・・ぉかん。
複雑な心境。
でも、反対もされなかったし、当然、母から父に話してokが出た。
ぁとは征二の両親・・・
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