†最終章†

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「好きだ… 遅くなってごめんな」 と言ってあたしを ぎゅっと抱きしめた。 「あたし…も好き… 大好きだよ!!」 「これからは…」 「…?」 「いっぱい愛してやるよ」 とニヤリと笑いながら言った。 そして顔が 赤くなってるだろう、 あたしにそっと… 優しくて 甘いキスをした。 まるで永遠を   誓い合うように―… .
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