偶然という名の必然

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旅立ちの朝。 岡部は、朝勃ちがおさまらないで布団から出られないでいた。 困った岡部は、ペニスを鎮める為、とりあえずオナニーをすることにした。 オナネタは村の友人にもらったホモ雑誌である。 「あ~、すごい…!令くんイっちゃう!!」 1こすり2こすり3こすりすると、あっという間に岡部のペニスからはどす黒い液が飛び出し、近くに広げてあった地図に少し散ってしまった。 急いで舐めようとした岡部だったが、その地図を見て閃いた。 「よし!ザーメンのかかった場所に行ってみることにしよう!」 ザーメンが散っていたのは、ここから一山越えた村、植草○○が統治する【手鏡村】だった…
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