水鏡の旅立ち
13/25
読書設定
目次
前へ
/
45ページ
次へ
「わぁ」 玄関から外に出て夜空を見上げた私は、思わず呟いてしまった。 満天の星空、その中で一番強い光を放つ星があった。 それは、月。まあ、当たり前だけど。 その満月は弟の瞳と同じ色で光っていた。 夜だけど、満月だから結構明るい。 しぃんとした空気の中で、主張するようにひたすら輝いている。 、
/
45ページ
最初のコメントを投稿しよう!
129人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!