2/2
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
流れてく どこまでも ちぎれてく 君らしく さながら 時間(とき)のように さながら 人間模様のように 隙間から洩れる一筋の光には 紛れもなく 温もりを感じた 時には雨を降らせ 時には太陽の暑さから私達を守り いつからだったかな? 君が側にいたのは 気付いた時にはもう守られていた 見守ってくれていた ありがとう  私を見つけてくれて ありがとう  見守っていてくれて ありがとう  君が安らぎをくれたから  今の私がある ありがとう  ありがとう   ありがとう  
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!