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流れてく どこまでも ちぎれてく 君らしく さながら 時間(とき)のように さながら 人間模様のように 隙間から洩れる一筋の光には 紛れもなく 温もりを感じた 時には雨を降らせ 時には太陽の暑さから私達を守り いつからだったかな? 君が側にいたのは 気付いた時にはもう守られていた 見守ってくれていた ありがとう  私を見つけてくれて ありがとう  見守っていてくれて ありがとう  君が安らぎをくれたから  今の私がある ありがとう  ありがとう   ありがとう  
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