第一章「あの頃の僕たち」
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そんな陽の姿に母も許して優しく頭を撫でるが、母には一つ疑問があった。 『なぜ陽は桜が大好きで毎日、夕暮れまでずっと桜を眺めているのか…。』 そんな疑問が母の頭をいっぱいさせる。 母は我慢出来なくなり、陽に尋ねた。 母「…陽。陽はどうして桜が好きなの?」 陽は母にそう聞かれて嬉しそうに答えた。 陽「サクラはね、綺麗だから好きなの!でも…」 そう言って陽は黙ってしまった。
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