スウガク
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忙しい子だな。 呆れつつ、守ってあげたくなる。 ころころ変わる表情を見ながら、まるで妹を見守るお姉ちゃんみたいな心境になった。 『たっだいま~!』 トイレから戻って来た有希が、あたしたちのもとへ来た。 手に、数学の教科書とシャーペンを持って。 『ねぇ、ここ分かんない!やばいやばい!』
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