あの場所で君と
4/11
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
13ページ
「悪いな…実。毎朝起こしにきてもらって」と、反省しながら言った。 「気にしなくて良いよ。毎日の日課だし」 と、彼女は笑顔で言った。 俺は、そんな実の笑顔に癒されてる気がした。 俺と実の通う桜花高校は、家から歩いて、30分の所にある。学校の門を入ると、学校の由来とも言える、100年桜の大木がある。その大桜からは、その貫禄ゆえか、力が沸き立つ様な不思議な感じがする。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
2
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!