運命 竜一Side
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もうダメだ。 恥ずかしい… 「じゃあ、俺の病室905号室だから。 君の病室の一個上。 待ってるから来いよな。」 「ちょっ…私行くなんて…」 後ろで何か言ってるのが聞こえたけど、振り向く余裕なんてなくて、 そう言い残して逃げた。 その次の日、 君はちゃんと来てくれたよね。 嬉しかったよ。
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