涙空 美羽Side
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それは、 ゆっくりゆっくりと・・ ・ 竜一が 私の前に倒れこんだ。 死-・・・ そんな言葉が頭をよぎる。 「えっ・・・やっ、やだ。大丈夫!?? ・・・竜一!!? いやあぁぁああーっっ」 突如急激な 目眩に襲われた。 やだ・・・ 私を置いていかないで。 こうなってやっと 分かった気がする。 死のうとしてた愚かさを。 残される者の悲しみを・・・
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