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二度と恋なんてするもんか!
男なんて信じちゃいけないよ!
付き合ってた彼氏に心も肉体もボロボロにされた私はその彼氏の異常過ぎる「愛」に毎日怯え、やっと土地を離れ自由になった。
私に残ったのは、ただその男に対する恨みだけだった。
もう誰も信じる事ができない哀れな私は回りにどう思われてたか、「冷たい女」信じる事ができないなんて…なんて可哀相な事だろう…
恨み憎しみだけを抱えたまま生きてて、もし貴方に自分に自信を持てていたら、信じる事ができたら、きっとあんな傷つけ方はしなかったのかもしれないね。
一緒に笑って過ごせたかもしれないね…
全ての時を得て私は今自信を持って生きてる。
あの時信じる事さえできてれば…と思う事があるんだ。
男性不信の私に光を差し延べてくれた人…
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