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夢の中で君が出て
僕の手を引いてくれる
自然と寝顔が笑顔へ変わる
その寝顔見て君も笑う
ずっと続くこのラブソング
君が隣にいなくても
目を閉じれば君に会える
優しく微笑むその笑顔に
僕はひかれていく
いつも遊ぶのは君の部屋
何をするわけでもなく
ただ抱きしめあう
時間を忘れて瞳閉じる
優しく微笑みあう二人
電車の通りすぎる音
その穏やかな時間が一層二人を引き合わせる
運命はここにあった
急に寂しさ込み上げる
そんな時いつも僕は
自転車を走らせ橋を越え
深夜でも会いに行く
グランドで汗を流す君を見て
ずっと憧れ続けてた
炎天下の中ずっと君を見続けた
君の足跡追いかけた
こんな夜に君は何を思う
こんな夜は君に会いにいく
こんな僕を君は優しく包み込む
笑顔の君を抱きしめる
幸せの定義なんて人それぞれだけど
人の欲求はいつまで経っても満たされないけど
隣に君がいるだけで僕は幸せ
そう言える僕はとても幸せ
優しく微笑みあう二人
電車の通りすぎる音
その穏やかな時間が一層二人を引き合わせる
運命はここにあった
運命はここにあった
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