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【さいどすとーりー。解説】
※ネタバレ注意。
この物語は主人公を鬼束、ヒロインを紗英にしたストーリーで、倉野の怨念によりグループメンバーが次々と殺されていく中の、鬼束の心境を書いたもの。
田口~飯野までは、“何者か”によって殺されたという設定で、鬼束は紗英に殺される設定。
もちろん、殺す意思は倉野のもので、“何者か”や紗英に倉野が憑依して、実行した。
殺され方は、本編の
“みなごろし。”
に基づくもので道端のペンダントがなくなった様に、妄想と同じ予兆があるケースもある。
最初の2件で、そのことをほのめかした為、石川・神野は省略しました。
また、死んだのはこの6名のみで母の倉野久代、及び通り魔犯行により殺害された一般人には何の影響もない。
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