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とりあえず8組到着ぅ
「咲!!同じクラスだね」
咲は相変わらず素晴らしい金髪でそこまで長くない髪をツインテールに……
「うん、早く行こ♪」
おっと早く行かないと入学式から怒られちゃうよ
とりあえず時間ギリギリに体育館へ着きましたぁぁ
「ふぅ…間に合ったぁ」
「凪があんな遅く来るなんて何かあったの?また海先輩?」
さすが咲、よくわかってるジャマイカ!!
「そぉなのよぉ~」
「いいなぁ私もあんなお兄ちゃん欲しかったなぁ」
だよねぇ~……はぃ!?あんな変態単細胞なお兄ちゃんが欲しいだって!?
「咲…目とか頭大丈夫?」
「えぇ~海先輩はイケメンだし優しくて一番お兄ちゃんにしたいタイプじゃない!!」
そぉですねオタクではなく変態でもなくシスコンじゃなければねぇ…なんて言えない
「凪?すごく恐い顔してるけどどうしたの?」
あっと、いけないいけない顔にでてしまっていたようだ
「いやいやなんでもないよ…あ!始まるみたい」
「そいえばさ2年生の人達見当たらないね…海先輩は来たのに…」
そうそういないよねぇあの馬鹿は来たけど……留年したのかな?
(続きまして生徒会長のお話)
そっか生徒会長は来ないと行けないんだ…
「「ま、まさか!!」」
あの馬鹿が三年生を差し置いて会長に!?嘘でしょ!?
(生徒会長はご欠席なので代わりに副生徒会長のお話)
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