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「そっか!それならよかった!」
由美は私の笑顔に、
嘘はないと感じたのか
笑顔になった。
由美の笑顔ってかわいい。
幸隆くんが惚れるのも
わかるなぁ。
女の私でも惚れてしまいそう!
ていうか、幸隆くんにはもったいないな!
「美優!なんか言ったか?」
突然、幸隆くんが話をかけてきた。
「えっ?な、なにもっ!」
うわぁ、めっちゃ焦る!笑
「ほら!美優カラオケいくよ!」
由美が手を招いて呼んでいた。
「あ、うん!待ってよ~」
私はみんなの後を追いかけた。
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