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ヒトはいつもの様にいろんなものを食べていました。
生きるために。
毒のありそうなものは避け、甘そうなものや、瑞々しいものを食べていました。
そして月日は流れ、ヒト大きくなりました。
それでもヒトはいつもと変わらずいろんなものを食べていました。
しばらく食べながら歩いているとヒトはみたこともない動くものに会いました。
ヒトはその動くものが食べたくなり、食べてしまいました。
それはなかなかジューシーで、中には温かい水分もはいっていました。
硬い部分もあり、食べれなさそうなので残しました。
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