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翼「何で男子校になんか入らなきゃいけないのよっ!!」
椿「そ・れ・は・ね・・・・、龍が海欄学園に入りたいからよ♪」
愁「な~るほどっ☆」
な~るほどって何よ!
翼「はあぁぁ~~~!?私には関係ないじゃんっ!」
椿「大有りよ~☆何てったて、龍は貴方の弟だもの!しっかり守ってあげるのよ♪」
守ってあげるって・・・龍、男だし・・・。
翼「何であの歳になってまで私が付いてあげなきゃならないのよっ!!」
椿「だってあの子、翼が大好きみたいだし。」
はぁ~。そうなんだよね・・・。あの歳になってまだ後ろに付いてくるんだよね。大丈夫か?
椿「と・に・か・く・・・他の高校は受けさせないからね~☆」
翼「何でよ~?」
椿「翼が海欄の時に態と落ちないようにね☆翼も留年はしたくないでしょ?」
翼「お母さんの鬼~~!!」
そう言って、私はドタドタと居間を出で行った。
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