私の人生波乱万丈❗⁉

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私が公園に着くとそこには既にベンチに座っている裕華がいた。 私は裕華の隣に座った。 裕「どうしたのよ~?そんな暗い顔して・・・。」 翼「実はね・・・。親が海欄学園受けなさいって言ってるの。しかも、他の高校は受けさせないって・・・。」 裕「えっ・・・ぇえっ!?あの男子校の?」 翼「そう・・・。」 裕「へぇ~。」 ん? 何か他人事だと思ってない? 翼「どうしよう・・・。」 裕「それは・・・・・。」 私はちょっと期待して、裕華の言葉をまった。 裕「言うこと聞くしかないね。」 え~。私に男子校に入れとおっしゃるんですか! 翼「私の事見捨てるきい~~!」 裕「まあまあ、落ち着いて。見捨てるつもりはないんだけどさ・・・。」
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