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あくる日。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
「・・・きて・・・おきて・・・・・・?」
うぅ・・・何だ・・・・・・?
「学校に遅刻する」
学・・・校?ってか今何時だ・・・・・・。
「もう起きる時間」
・・・まだ寝たりねぇよ・・・・・・。
「・・・・・・私と一緒に行くの・・・イヤ?」
ガバッ!!
俺は瞬時に体を起こしていた。
俺「な・・・何だ、夢か・・・?」
素晴らしく単純な夢だった。和泉が寝坊しそうな俺を起こしに来るというハッキリいって二次元的妄想に近いシロモノ。しかし、そのわりに現実に起こりそうな感じではある。
最近小宮と遊びすぎて感染ったのかな・・・。
美「おはよう」
俺「あー、おはよ」
俺はまだボーっとした頭で自分の目覚まし時計を見る。
・・・っと、思い出した。確か電池が切れたままになってるんだったな。単三電池が無いから買っとかなきゃならないな・・・・・・。
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