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ある日の日本史の時間
それは江戸…幕末だったのを覚えてる
倒幕の時代があって
そこで戦う人は皆、
それぞれの想いを
それぞれの剣に託して
はたから見れば
する必要のない事で
命を懸けて
護りたいモノを護る
戦いをした。
その中でも、
時勢に負けず、
ただひたすらに
誠の心を貫いた人が一人。
新撰組
一番隊隊長 沖田 総司
私はいつからか
その人に惹かれていた
真っ直ぐ
その心を貫ぬく姿に。
いつからだろぅ…
逢いたいと願うようになったのは――…
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