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「じゃあ少し待ってて下さい」
そう言って俺は携帯と携帯の充電器とお気に入りのアクセサリーを持った
「じゃあ行くわね」
そういって里沙さんは何か呟き出した
そうすると目の前にいきなり扉が現れた
俺はまだ魔術とやらに慣れてなく呆然としていた
「ほら早く!!」
「あっ!!すみません」
里沙さんはもう扉を開けていた
扉の先は光輝いていて前が見えなかった
「じゃあ入るよ」
「わかりました」
俺と里沙さんは扉をくぐると目の前に馬鹿でかい建物があった
「どこ〇もドアの次は馬鹿でかい屋敷かよ」
俺はあの扉をどこ〇もドアと名付けた
ドラ〇モンをパクってるって何の事だかわかりませ~ん
「裕二君これ屋敷じゃなくて学園だよ」
里沙さんの一言で俺は固まった
とんだ学園もあったもんだなと1人突っ込んでいた
「じゃあ学園長に会って貰うわね・・・移転」
里沙さんがそう言うと一瞬で景色が変わり広く綺麗な部屋にが目の前に広がった
「えっ!?えっ!?????」
俺は頭から????がでそうな程混乱していた
「あなたが最牙裕二ですね」
俺は声がした方を見るとどこかで見たことがある女の人がいた
「ありゃ?忘れちゃったかな?」
「はい」
「即答ね・・・・優香よあなたの姉の最牙優香」
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