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自分の気持ちに気づいちゃった瞬間、後には戻れなくなってたよ。
気づけば自然と目で追っていた。
君と目が合うと嬉しくて恥ずかしくて不思議な気持ち。
一緒に居られる8時間が凄い貴重で凄い大切だった。
喧嘩したら喧嘩したで1日話せなくて辛くて寂しかった。
君はどうだったか分からないけどね。
好きになっても変わらないよ?
君との普通の会話。
笑ったり騒いだり今までとは何も変わらない。
君にこの思い伝えても…この状況は変わらないかな?
それが怖かったよ。
そして今一番の思い出はあの思い出かな。
季節が変わり肌寒くなった冬の真夜
友達と君と深夜遅くに話したよね?
友達は私が君のこと好きだって知っていたから協力してくれてた
日が変わって直ぐ友達は用事があって帰った。
気を効かせてくれたつもりだけど夜中に私1人じゃ帰れないって!
そう思いながら俯いていたら君は言ったよね
「バイク乗れよ。送ってくから。夜中に歩いて帰らせる訳にはいかないだろ?」って。
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