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いつもの場所で
広い空を見ていた。
あの時から
僕はいつも足が
ココへ向いてしまう
僕は嫌なのに…
もぅ1人のボクが
僕にそうさせる。
キミとの思い出の…
この公園の…
ステージへ
また足が行く。
‘また来てしまった’という後悔と…
‘でも……’という
哀しさが涙になって
おしよせる。
そして
また…
いつもように
ステージに寝転がり
広い空を見る。
叶わない願いを思いながら…
いつかまた…
キミの隣で笑いたい
と思い…
僕はその場を後にした
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