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頭の中では分かっていたつもりだった
私があなたと付き合えない事くらい
私は、あなたと出会えてよかったと思ってる
私一人で何もできなくて悩んでた時、いつもあなたは助けてくれた何度も何度も助けてもらった
あなたの優しさに少しずつ少しずつ
甘えていた
お兄ちゃんみたいだって思ったままにしとけばよかった
そしたら、こんなに後悔しなくてすんだ?
泣かなくてすんだ?
あなたはいつも優しくて…大人だね
そんなあなたに、私は惹かれていた、私に無いものをあなたはもっていた
あなたと会ったとき、あなたは私との約束守ってくれた
本当は本当にやってくれると思ってなかった
でもねそれで私勘違いしてた。
私が悪いのは分かってる
迎えに来てくれたのが嬉しくて一人で舞い上がってた
あなたがかっこよくて
もぅ、諦めなきゃいけないと分かってる
でもね、おいてかれる方は
諦めれないの
諦めるにはまだ時間かかるよ…
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