ずっと俺のターン!

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「どうでもいいけどさ、食料どうする?」 ほんまの言葉に一同が唖然とした。 「ふふん。三輪車ならあるぜ?」 まことはポケットから三輪車を取り出した。 「三輪車?ナニソレ美味しいの?」 ふじたの言葉にまことは黙った。 「美味しいんじゃん?とっとこうぜ!」 ほんまの言葉にまことは無言で頷きポケットに突っ込もうとした。 「なん…だと? 入らない」 致し方がない。
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