【序章3】~甲斐河優輔~

14/14
107人が本棚に入れています
本棚に追加
/191ページ
「話は戻すが、その犯罪魔人と戦う怪人Baby-Xを蹂躙できるのは、お前しかいないぞ、甲斐河優輔❗❗」 突然の一言に優輔、驚く。 「じゃあさ、…俺が……変身……ヒーロー⁉」 「いかにも」 マルセラはキッパリと断言した。 エクセル=ジョーは続けて言う。 「そのとおりだぜ小僧…❗今日からお前は…」 2人そろって、 「『怪人Baby-X』だ❗❗」 「ええええええ~❗⁉」 俺が変身ヒーローになれ⁉ どういうことだよ⁉ 果たして、彼らの言う「怪人Baby-X」とは何なのか⁉ そして、犯罪魔人のオブダ=ボン及び江原毅とは何者なのか⁉ 警察の動向は如何にして動いていくのか⁉ すべては、少し時間をさかのぼっていくとしよう……………
/191ページ

最初のコメントを投稿しよう!