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「…綱吉?」
「ヤ…ヤリ友みたいに…感じて…」
相手の言葉に一瞬目を見開くも
直ぐに微笑み
頭を優しく撫でる
「骸…「好きですよ」
僕の割ったその一言で
彼はボンッと顔を真っ赤にし
また布団へ隠れてしまう
不安…
僕等が男同士で…
「綱吉…」
名前を呼ぶと同時に
相手が潜る布団を剥ぐ
「∑あっ!;;なにすんだよ;!」
全裸だったのが
恥ずかしいのか
その場にあった枕を抱きしめ
僕を睨む
「…今更隠さなくとも…」
「ふざけるな!!;;」
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