存在理由

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存在理由

僕の幸せは 「罪」だと聞いた 多くの性殺の上にある 薔薇色の日々だと   でも僕は 許されなくていい   君と在り続けることが 「罪」なら       僕の望んだ事が 「罰」だと聞いた 多くの犠牲を求めたゆえ 生かされ続けると   でも僕は 自由でなくていい   君の僕に与えるものが 「罰」なら       僕を罰して 僕を生かして 君のそばで 永久に…  
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