第3話 ミサ、デートするⅡ
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「あたしやる。くるみには指一本触れさせない」 ミサは静かに燃えていた。 「要するにくるみの前でアレをこてんぱんにやつけてしまえば問題ないわけでしょ?」 「う~ん、警察に知らせるとかだと…こちらもやばいし…」 ヒロの苦悩も深かった。 「ぼっこぼこにして目を覚まさせてやる」 「目が覚めなくてもやられた恥ずかしい写真でも撮って脅迫するかな」 と、ヒロもなかなかえぐいことを言う。 「そのへんは任すわ」
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